谷一平 東西見聞録

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谷一平、Mr.Childrenの「彩り」に励まされる

 

こんにちは、谷一平です。

 

皆さんは、自分にとっての「鉄板応援ソング」ってありますか?

部活を頑張っているとき、受験のとき、就活のとき、一人暮らしを始めたとき…など、様々な人生の節目で誰かの歌に励まされた経験を持つ人って少なくないと思います。

谷一平にも、そんな歌があります。

 

今日は、谷一平がよく聴いて励まされている応援ソングについて語ろうと思います。

 

 

Mr.Childrenの社会人応援ソング

仕事がしんどいときや、疲れたときに私が聞いて励まされている歌。

それは、Mr.Childrenの「彩り」という歌です。

 

www.uta-net.com

 

歌詞をがっつりコピペするのはあまり良くないのでできませんが、ざっくり説明すると、

「単純作業に見える小さな仕事が、遠くにいる誰かを幸せにしている」

「その生きがいが日常に彩りを加えてくれる」

という内容の歌詞です。

詳しくは、上のリンク先でご確認ください。

 

この歌、リリースされたのは2007年と結構前で、谷一平は10年以上前からこの歌を知っているのですが、真剣に歌詞を読んで感動したのはわりと最近。

仕事終わりの電車でなんとなくミスチルを聴きながら歌詞を読んでいるときに、「なんだこの良い曲は!」と思ったのです。

 

毎日仕事をしていると、だんだん同じことの繰り返しのように思えてきてしんどくなる時ってありますよね。

しんどくなるだけでなく、ふとした時に「私がいなくても仕事って回っていくよな…」とか思ってしまったりとかも。

谷一平もちょうどそんな時にこの歌がイヤホンから流れてきて、とても励まされた記憶があります。

ミスチルのおかげで、「ああ、どんな小さな仕事でも誰かの役に立っているんだな」と思うことができたのです。

それ以来、谷一平はよく電車の中で「彩り」を聴いています。

 

そして最近「彩り」を聴いていて思うのが、「自分のした小さな作業が誰かを幸せにしている」というのは仕事に限った話ではないなということ。

家事や育児を頑張っている人もそうですよね。

家事や育児はお給料は発生しないから、ある意味仕事よりも余計にやりがいや意義を感じるのが難しいときもあるのかもしれません。

でも、ご飯を作る、家をキレイにする、子どものために何かをする、など全ての行動が家族や自分を幸せにしているんですよね。

そういったことに気付かせてくれる、「彩り」は本当に良い歌だと思います。

 

 

 

今日は、ミスチルの「彩り」という歌について語ってみました。

本当に良い歌なので、皆さんもぜひ聴いてみてくださいね。

それでは。