谷一平 東西見聞録

気になるニュースから使えるプチ情報まで

「ピクミンブルーム」の魅力とは?谷一平が解説

 

こんにちは、谷一平です。

 

突然ですが、皆さんは任天堂スマホアプリ「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」をやっていますか?

 

pikminbloom.com

 

ピクミンブルーム」は、位置情報を駆使したARアプリ

 

ピクミンブルームは、ポケモンGOで知られるNiantecと任天堂が開発したARアプリで、昨年10月にリリースされました。

端的に言うと、位置情報つきの万歩計にピクミンの要素が少し加わったような内容のアプリです。

たくさん歩いて歩数を稼げば稼ぐほど、ピクミンの苗が手に入ったり、手持ちのピクミンが増えたりします。

 

手に入るピクミンは赤・黄・青・白・紫・岩・羽の7種類ですが、それらのピクミンに何らかの装飾がついた「デコピクミン」が手に入ることもあります。

デコピクミンの見た目は、電車の飾りをつけていたりバナナの被り物をかぶっていたりと様々で、全部で150種類以上いるのだとか。

おそらくほとんどのユーザーは、このデコピクミンを集めたくてピクミンブルームをやっているんじゃないかなと思います。

谷一平は現在、65種類集めました。コンプリートまでの道のりはまだまだ遠い。

 

機能がシンプルなのがよい

 

このピクミンブルーム、基本的にはひたすらピクミンを増やして育てるだけなので失礼ながら最初は「すぐに飽きそうだな」と思いながらやっていました。

ですが、いつの間にかすっかりハマってしまい、気付けばリリースから約半年過ぎた現在も毎日起動しています。

プレイヤー同士で戦ったりするわけでも、なにかストーリーが進んでいったりするわけでもないので一見地味に見えますが、だからこそ飽きが来なくて良いのでしょうね。

 

歩数が鍵を握るゲームですが、歩いている間は基本的には何もしなくて良いところも魅力です。

大抵の必要な操作は自宅でできるようになっているので、歩きスマホをしてしまう心配もありません。

また、歩数について特に1日のノルマがあるわけではないので、気ままに自分のペースでピクミンを増やしていくことができるのも継続しやすい理由かなと思っています。

実際、もし「毎日5000歩以上歩かないとピクミンが逃げる」などのルールがあったら、私は多分半年も続けられていないと思います(笑)

 

ぜひやってみてください

 

今日は、ピクミンブルームの魅力について書いてみました。

ピクミンが可愛くて散歩のモチベーションがあがるので、まだやっていないという方はぜひダウンロードしてみてくださいね。