谷一平、台湾パインの特徴について語る
こんにちは、谷一平です。
突然ですが、谷一平はパイナップルが大好きです。
甘くてみずみずしくて、美味しいですよね。
そして数あるパインの中で、谷一平は「台湾パイン」が大好きです。
定番のフィリピンのものも美味しくて良いのですが、台湾パインは芯の部分まで甘いところがかなりポイント高いのです。
台湾パイナップルは一体いつから普及した?
今ではフィリピン産と並ぶくらいメジャーな台湾パインですが、数年前はあまり目にしたことがなかったような気がしませんか?
それもそのはず。
台湾パインが日本国内のスーパーにたくさん並び出すようになったのは、2021年のことなのです。
以前は台湾パインの多くが中国に輸出されていたそうなのですが、中国が検疫上の問題を理由に輸入を停止。
その影響で苦境に陥った台湾のパイナップル農家を支援するために、日本が台湾パインを多く輸入するようになったのです。
最近ではフィリピン産と台湾産の両方を置いているスーパーが多いので、もうすっかりメジャーな商品となりましたが、実は輸入量が増えてから1年くらいしか経っていないのですね。
台湾パインの特徴とは?
前述のようにここ1~2年で急激に勢力を伸ばしている台湾パインですが、一体どのようなところが人気なのでしょうか。
谷一平が思う台湾パインの最大の売りポイントといえば、以下の3つ。
・濃厚な香りと甘さがたまらない
・芯まで食べられるほどの果肉が柔らかい
・繊維が少なく、口当たりがよい
上の2点は、DOLEのサイトにも記載がありました。
台湾パインの甘さと柔らかさは、一度食べると本当にやみつきになるんですよ…。
この前なんて、美味しすぎて1人で1玉をわずか1日で消費したほど好きです…w
いや、何度も言いますがフィリピン産のものももちろん美味しいんですよ!
値段も安定しているし、サッパリしていていくらでも食べられるし。
でも、思いっきり濃厚でジューシーなパイナップルが食べたいときは台湾パインを強くお勧めします。
おわりに
今日は、台湾パインについての記事を書きました。
いかに美味しいかを綴っただけになりましたが…本当に美味しいので、皆さんもぜひ台湾パインを買って食べてください!
少し高いですが、本当に買う価値はあると思います。
誇張抜きで、1玉一人で消費できちゃう美味しさです。
あと、芯を取り除かなくていいので切るのもラクですよ♪