25℃を超えたら半袖に!気温と服装の関係とは
こんにちは、谷一平です。
ここのところ、気温のアップダウンが激しいですね。
暑い日は27度くらいまで気温が上がる一方で、寒い日は1桁まで下がったり。
毎日何を着たら良いか悩みますよね。
暑い日が続いているからと半袖を着たら、その日に限って寒くなったりとかもありますし。
最近のように寒暖差が激しいと、心配になるのが体調面。
元気で過ごすためには、その時の気温に合った服装をするのが一番です。
そこで今日は、服装と気温の関係についてリサーチしてみました。
半袖・長袖を切り替える目安温度は25℃
ウェザーニュースのこちらの記事によると、半袖と長袖を切り替える気温の目安は、25℃を超えるかどうか。
25℃未満であれば、長袖を着るのが良いということですね。
また、同じ気温でも天気や風の有無によっても何を着るべきかは変わってくるようです。
毎日天気予報をチェックして、その日の気温に合った服装を選ぶようにすると安心ですね。
お昼は暑いけど夕方から寒くなる…というような日はカバンに上着を入れて、寒くなったら羽織れるようにすると良いかもしれません。
なお、天気予報で気温をチェックしても、何℃のときにどのようなものを着れば良いか思い出せない…という方は、こちらのサイトを参照してみてください。
その日の気温ではなく、「その日に何を着たらよいか」を表す服装指数という数値が示されています。
指数とともに服のイラストも記載されているので、どれくらい着込めば良いかがひと目でわかりますよ!
暑い日は水分補給もしっかり
そして、寒暖差の激しい季節に気を付けたいのが脱水症状。
意外とこの時期に脱水症状になる人って少なくないそうです。
涼しい時期は水をあまり飲まなくても平気だったかも知れませんが、暑い日にうっかり水分補給を怠ると、脱水症状になる可能性が高くなってしまいます。
寒い時期は空気が乾燥しているため、冬は冬で水分補給は心がけないといけないのですが、それでも暑い時期と比較すると必要な水分補給量は少ないと思われます。
急に気温が上がったときには、意識して水分をたくさんとるようにしてくださいね。
おわりに
今日は、気温と服装の関係、そして水分補給について書いてみました。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、服装と水分補給に注意して、元気に過ごしていってくださいね。
それでは!